保育士の退職届の書き方|宛先は園長・提出は年度末が基本
保育士が退職するときの退職届の書き方です。宛先や提出時期に、この仕事ならではの注意点があります。
宛先は「園長」
宛先は主任やクラス担当ではなく、施設の代表者である園長です。法人が運営している場合は、法人名から正式に書きます。
社会福祉法人●●会 ●●保育園
園長 ●● ●● 殿
園長 ●● ●● 殿
所属は「●●組担任」のように、担当しているクラス名を書きます。
提出の時期
保育の現場は年度単位で動くため、年度末(3月末)での退職が基本です。年度途中に抜けると担任の交代が必要になり、園にも子どもにも影響が出ます。
退職を考え始めたら、遅くとも前年の秋ごろには園長に相談するのが望ましいとされています。次年度のクラス編成と職員配置がその時期に決まるためです。
保護者への挨拶
保護者への周知は園の方針に従います。自分から個別に伝えるのではなく、園を通して伝えるのが原則です。挨拶の文例は退職挨拶スピーチ例文集にあります。
テンプレートのダウンロード
下の書式は「●●」を書き換えるだけで使えます。印刷して手書きする場合はPDFをお使いください。
全12種類のテンプレートは退職届・退職願テンプレート一覧にまとめています。
共通で押さえること
- 用紙:A4かB5の白い無地。コピー用紙で構いません。
- 封筒:白無地で郵便番号枠のないもの。A4なら長形3号、B5なら長形4号。
- 折り方:三つ折り。書き出しが上になるよう、下から3分の1、次に上から3分の1を折ります。
- 退職理由:「一身上の都合により」とだけ書きます。具体的な理由は書きません。
- 提出先:郵送ではなく直属の上司に手渡しするのが基本です。
記入例つきの詳しい解説は退職届・退職願の書き方をご覧ください。
