介護職の退職届の書き方|宛先は施設長・引き継ぎの注意点
介護職が退職するときの退職届の書き方です。施設の運営形態によって宛先が変わります。
宛先は「施設長」
宛先は現場のリーダーやユニット長ではなく、施設の代表者です。法人名から正式に書きます。
社会福祉法人●●会
特別養護老人ホーム●●
施設長 ●● ●● 殿
特別養護老人ホーム●●
施設長 ●● ●● 殿
訪問介護事業所であれば「管理者」、法人本部に提出する場合は「理事長」宛になることもあります。就業規則を確認してください。
シフトと引き継ぎ
介護の現場はシフト制で、人員配置基準もあるため、1〜2か月前には申し出るのが実務的です。就業規則で「1か月前まで」と定めている事業所が多くあります。
利用者ごとの申し送り事項は、後任が読んで分かる形で残します。口頭だけの引き継ぎは避けてください。
利用者・ご家族への挨拶
利用者やご家族への周知は、事業所の方針に従います。個人的に連絡先を交換することは、多くの事業所で禁止されています。
テンプレートのダウンロード
下の書式は「●●」を書き換えるだけで使えます。印刷して手書きする場合はPDFをお使いください。
全12種類のテンプレートは退職届・退職願テンプレート一覧にまとめています。
共通で押さえること
- 用紙:A4かB5の白い無地。コピー用紙で構いません。
- 封筒:白無地で郵便番号枠のないもの。A4なら長形3号、B5なら長形4号。
- 折り方:三つ折り。書き出しが上になるよう、下から3分の1、次に上から3分の1を折ります。
- 退職理由:「一身上の都合により」とだけ書きます。具体的な理由は書きません。
- 提出先:郵送ではなく直属の上司に手渡しするのが基本です。
記入例つきの詳しい解説は退職届・退職願の書き方をご覧ください。
