退職届・退職願テンプレート無料ダウンロード(Word/PDF)
最終更新:2026年8月24日
退職願・退職届・辞表のテンプレートを無料で配布しています。すべて会員登録もメールアドレスの入力も不要で、ボタンを押すとすぐにダウンロードできます。
編集できる Word形式と、そのまま印刷できる PDF形式の両方を用意しました。縦書き・横書き、公務員向けの辞職願、看護師・保育士・介護職など職種別の書式も揃っています。
- 全12種類・完全無料
- Word と PDF の両方
- 縦書き/横書き対応
まず確認:退職願・退職届・辞表の違い
3つは似ていますが、出すタイミングと意味が違います。間違えると「まだ相談段階なのに退職を確定させてしまう」ことにもなるため、ここだけは先に確認してください。
表は横にスクロールできます →
| 退職願 | 退職届 | 辞表 | |
|---|---|---|---|
| 意味 | 退職を「お願いする」書類 | 退職を「届け出る」書類 | 役職・職を辞する届け |
| 出す時期 | 上司に相談する段階 | 退職の合意ができたあと | 合意ができたあと |
| 撤回 | 受理される前なら可能な場合がある | 原則できない | 原則できない |
| 使う人 | 一般の会社員 | 一般の会社員 | 公務員・会社役員 |
| 迷ったら | まずは退職願を選べば間違いがありません。会社から「退職届を出して」と言われた場合はその指示に従ってください。 | ||
テンプレートをダウンロード
使いたい書式のボタンを押すとダウンロードが始まります。Word形式は「●●」の部分を書き換えてお使いください。PDF形式は印刷して手書きで記入する用です。
一般企業向け(どの職種でも使えます)
定年退職向け
公務員向け
職種別(宛先の役職が異なります)
退職届・退職願の書き方(記入例)
縦書きの退職届を例に、どこに何を書くかを説明します。番号は下の見本の位置に対応しています。
- 表題:用紙の一番右に「退職届」または「退職願」と書きます。本文より少し大きめの文字にします。
- 書き出し:「私儀(わたくしぎ)」と書きます。へりくだる意味があるため、行の一番下に書くのが決まりです。「私事」でも構いません。
- 本文と退職日:「このたび一身上の都合により、令和●年●月●日をもって退職いたします」と書きます。具体的な退職理由は書きません。日付は上司と合意した退職日で、自分の希望だけで書かないようにします。会社都合の場合のみ「会社都合により」とします。
- 提出日:書類を書いた日ではなく、実際に提出する日を書きます。
- 所属:部署名を行の下寄せで書きます。
- 氏名と押印:氏名も行の下寄せで書き、その下に押印します。認印で構いませんが、シャチハタは避けます。
- 宛名:会社の正式名称と、最高責任者(代表取締役社長)の氏名を書きます。自分の名前より上の位置になるようにし、敬称は「殿」を使います。
用紙・封筒・提出のしかた
用紙
A4またはB5の白い無地の用紙を使います。コピー用紙で問題ありません。便箋を使う場合は、キャラクターや色柄のないシンプルなものを選びます。
封筒
白無地で、郵便番号の枠が印刷されていない封筒を用意します。用紙がA4なら長形3号、B5なら長形4号が目安です。表面の中央に「退職届」(または「退職願」)と書き、裏面の左下に所属部署と氏名を書きます。
用紙の折り方
用紙は三つ折りにします。書き出しが上になるように、下から3分の1、次に上から3分の1を折ります。封筒に入れるときは、封筒の裏側から見て右上に書き出しがくる向きで入れます。
提出のしかた
郵送ではなく、直属の上司に手渡しするのが基本です。人事部に直接持ち込むと、上司の面目をつぶすことになりかねません。渡すときは「お忙しいところ恐れ入ります」と一言添え、封筒に入れたまま両手で渡します。
提出するタイミングと法律上の決まり
期間の定めのない雇用契約(正社員など)の場合、民法第627条第1項により、退職を申し入れた日から2週間が経過すると雇用契約は終了します。
一方で、就業規則に「退職の1か月前までに申し出ること」と定めている会社は多くあります。法律上は2週間で退職できると解されていますが、引き継ぎや後任の手配を考えると、就業規則の定めに沿って早めに伝えるほうが円満に進みます。
よくある質問
退職願と退職届はどちらを出せばいいですか?
まだ上司に退職を認めてもらっていない段階なら「退職願」です。口頭で伝えて合意ができたあと、正式な手続きとして提出するのが「退職届」です。会社から「退職届を出して」と指示された場合は、その指示に従ってください。
手書きとパソコン作成、どちらがよいですか?
どちらでも問題ありません。会社の指定がなければパソコン作成で構いませんが、手書きのほうが丁寧な印象を与えるという考え方もあります。いずれの場合も、署名の下に押印しておくと安心です。
用紙のサイズと種類は何を使いますか?
A4またはB5の白い無地の用紙が一般的です。コピー用紙で問題ありません。罫線入りの便箋を使う場合は、装飾のないシンプルなものを選びます。
封筒はどのようなものを使いますか?
白無地の封筒を使います。用紙がA4なら長形3号、B5なら長形4号が目安です。表面の中央に「退職届」または「退職願」、裏面の左下に所属部署と氏名を書きます。郵便番号枠が印刷されていないものを選んでください。
退職理由は具体的に書く必要がありますか?
自己都合の場合は「一身上の都合により」とだけ書きます。具体的な理由を書く必要はなく、詳しく書くことはかえって避けるべきとされています。会社都合の退職の場合のみ「会社都合により」と記載します。
退職届はいつまでに提出すればよいですか?
期間の定めのない雇用契約では、民法第627条第1項により、退職を申し入れた日から2週間が経過すると雇用契約は終了します。ただし就業規則で「1か月前まで」などと定めている会社が多く、円満に退職するためには就業規則の定めに沿って早めに伝えるのが望ましいとされています。
公務員も「退職届」でよいですか?
公務員の場合、正式には「辞職願」を提出します。宛先は任命権者(知事・市長・教育委員会など)です。職場で「辞表」と呼ばれている場合もあるため、慣例を確認してから作成してください。
テンプレートは本当に無料ですか?会員登録は必要ですか?
すべて無料で、会員登録もメールアドレスの入力も不要です。ボタンを押すとそのままダウンロードが始まります。商用・私用を問わず自由に編集してお使いいただけます。
状況別の書き方
職種や退職の理由によって、宛先や書き出しが変わります。当てはまるものがあればあわせてご覧ください。
