退職までにやることリスト|時期別チェックリスト
退職を考え始めてから、退職したあとまでにやることを、時期ごとのチェックリストにまとめました。印刷して、終わったものに印を付けながら使えます。時期は目安なので、会社の就業規則や引き継ぎの量に合わせて前後させてください。
先に確認しておきたい3つ:就業規則の「退職の申し出の時期」、有給休暇の残り日数、退職後の健康保険をどうするか(任意継続は退職日の翌日から20日以内に手続きが必要)。
退職の2〜3か月前:準備
- ☐ 本当に今辞めるのか、退職後の生活費や転職の見通しを考える
- ☐ 就業規則で、退職を申し出る期限(「1か月前まで」など)と退職金の規定を確認する
- ☐ 有給休暇の残り日数を確認する
- ☐ 転職する場合は転職活動を進める(入社日が決まってから伝えると安心)
- ☐ 希望する退職日の候補を決める(繁忙期を避ける)
退職の1〜2か月前:上司に伝える
- ☐ 直属の上司に時間をもらい、退職の意思を口頭で伝える(伝え方と切り出し方)
- ☐ 退職日と最終出社日、有給休暇の消化について上司と相談して決める
- ☐ 退職願(または退職届)を書いて提出する(書き方・テンプレート・封筒)
- ☐ 引き継ぎのスケジュールと後任者を上司と決める
退職の2週間〜1か月前:引き継ぎ
- ☐ 引き継ぎ資料(業務の手順・取引先・進行中の案件・保存場所)をまとめる(引き継ぎの進め方)
- ☐ 後任者と一緒に業務を進め、取引先に後任者を紹介する
- ☐ 取引先・社外の人へ退職の挨拶をする(社外向けの挨拶メール例文)
- ☐ 有給休暇を消化する日程を確定する
最終出社日まで:片付けと書類
- ☐ 社内への挨拶メールを送る・朝礼などで挨拶する(社内向けの例文・一言挨拶の例文)
- ☐ パソコン・社員証・名刺・制服・健康保険の資格確認書(交付されている場合。扶養家族の分も)など、借りている物を返す
- ☐ 個人の荷物とデータを片付ける(業務データは持ち出さない)
- ☐ 退職後に届く書類(離職票・源泉徴収票など)の送り先住所を会社に伝える
- ☐ 年金手帳(または基礎年金番号通知書)を会社が預かっていれば返してもらう
退職した後:手続き
- ☐ 健康保険を決めて手続きする(任意継続は20日以内、国民健康保険は14日以内)
- ☐ すぐに転職しない場合は、国民年金への切り替えを14日以内に行う
- ☐ 離職票が届いたらハローワークで失業保険の手続きをする
- ☐ 住民税の納付方法を確認する(退職後は自分で納める場合がある)
- ☐ 年内に再就職しなかった場合は、翌年に確定申告をする
それぞれの手続きの詳しい内容と期限は 退職後にやる手続き にまとめています。
よくある質問
退職を伝えるのは何か月前がいいですか?
1〜2か月前が一般的です。法律上は、期間の定めのない雇用なら申し入れから2週間で退職できますが、就業規則に期限があればそれに従うのが円満です。
有給休暇は全部使ってから辞められますか?
有給休暇の取得は労働者の権利なので、残っている分を退職日までに使うことができます。ただし引き継ぎに支障が出ないよう、上司と早めに日程を相談しましょう。
